いきなり教室に足を運ぶのはちょっと…と思われる方もいらっしゃるかもしれません。そこで、このページでは当教室でお伝えしている株に関する基礎知識、株式投資の基本技術、また心得などについて紹介します。

そもそも株って何のためにあるの?

会社が株が発行する理由には、大きく分けて次の2つの理由があります。

理由①:会社が上場するのは運転資金を銀行で借りず、一般市民より借りるためです。銀行は金利がいりますが、株式市場であれば金利がいらず、配当のみで資金を集めることができます。

理由②:知名度を上げるためです。上場するには条件があり、高ハードルです。しかし上場することにより有名な会社と思われるようになり、また全世界に知られるため市場が広くなります。

株式投資で私たちが儲けるためには、たくさん銘柄がある株の中から適切な銘柄を選び、適切な買い方、売り方をする必要があります。

当教室で教育指導している内容は難しい専門用語の解説ではありません。なぜなら、ただ単に株について詳しくなってもあまり意味が無いからです。儲けるための適切な銘柄の選び方、買い方、売り方など、儲けるために最も肝心な知識だけをじっくり丁寧にお伝えします。

特に入門コースでは上がる銘柄(体力のある銘柄)の探し方を徹底的にマスターしていただきます。

儲けたいなら、証券会社に儲けさせてもらおうと思わないこと

株式投資を始める前に、絶対に持っておいていただきたい心構えがあります。それは、決して証券会社に儲けさせてもらおうと思わないこと。株は自分で勉強して決断し、行動するしかないのです。

株はギャンブルではありません。自分の”実力分”しか儲からないのです。それでは、実力を身に付けるためにはどんな知識が必要でしょうか?講座内容の一部を公開いたします。

初級コース 講座内容の一部

経済と相場は2年位のズレがあります。相場の底打ちは経済のそれより2年位前に底を打っています、すなわち先々のロマンを買っている為です。

株は一度にスタートしません、最初は世界的に知名度のあり業績もまあいい銘柄次に一般的に安い小型株、次に中型、大型、最後に値嵩株の順に上昇します故にジェットコースターに例えています。

安い時は弱気材料ばかりでなかなか買えないものです。株は心理学です、恐怖感に勝ち買い出動します。売りは反対です。

3つのリズムがあります。